【iPhoneメタマスクアプリ→Chromeメタマスク】大事なNFTを移動する方法

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Twitterを見てると詐欺リンク踏んだだけでNFT盗まれちゃうらしくてこわいよ〜

少しでも安全にNFTを管理する方法を知りたい!

今回はiPhoneのメタマスクアプリからGoogle ChromeのメタマスクにNFTを移動する方法を解説します。
少しでも詐欺にあう確率を下げるために、ゆっくり読んでみてくださいね。

やり方をつかめば簡単ですよ!

今回の方法で『絶対に』盗まれなくなる訳ではありません。
普段使い用と保管用にウォレットを分けることで、万が一詐欺リンクを踏んでしまっても保管用は守ることができます。
NFTを保管しているパソコン自体がウイルス感染してしまったら盗まれる可能性はありますので、自己判断でお願いします。

目次

iPhoneメタマスクアプリ→ChromeメタマスクにNFTを送る手順

パソコンにはGoogle ChromeでiPhoneアプリとは別のメタマスクを作っておきましょう

Google Chromeのウォレットアドレスはあらかじめメモやユーザー辞書に登録しておくと便利です

iPhoneメタマスクアプリの手順

STEP
iPhoneメタマスクアプリの左上メニューアイコンを押す
STEP
「ブラウザ」を選択
STEP
STEP
STEP
下中央のプラスマークを押す
STEP
検索窓にOpenSeaのアドレス「https://opensea.io/」を入力する
STEP
右上のメニューアイコンを押す
STEP
「アカウント」を選択
STEP
「プロフィール」を選択
STEP
移動したいNFT画面を開き、「トランスファー(転送)」アイコンを選択
STEP
アドレスにGoogle Chromeのウォレットアドレスを入力する

入力するアドレスは間違えないように細心の注意をはらいましょう

STEP
表示されたガス代を確認し、下の「確認」を押す

約30秒ごとにガス代は変動します。
少し待っていると安くなることもありますよ〜

STEP
画面が切り替わり、「Your transfer is complete!(お客様の転送は完成です!)」を待つ
STEP
「View item」でNFTが送れたか確認する

これで無事にNFTをGoogle Chromeのメタマスクに送ることができました。

心配であれば、ChromeのメタマスクでもNFTを確認してみましょう!

複数のNFTを同じGoogle Chromeのメタマスクに送る方法

基本的な操作はほぼ同じです。
また、ガス代は送るNFTの個数分都度かかります

基本の送り方をマスターしたら、この方法だと少し時間短縮になりますよ

STEP1〜7、9以降は同じです。
STEP8のみこちらを参考にやってみましょう。

STEP
NFTの左下の「…」を選択し、「Transfer」を押す
STEP
一緒に移動したいNFTの画像をタップし、選択が終わったら「Continue」を押す
STEP
アドレスにGoogle Chromeのウォレットアドレスを入力する

このあとの操作は基本と同じです。
ガス代を払って移動させます。

これで選択した2体を移動することができました!

今回はiPhoneのメタマスクアプリからGoogle ChromeのメタマスクにNFTを移動する方法を解説しました。

自分の大事なNFTを守る方法の一つとしてなるべく早く実行することをおすすめします。

自衛は早めが大切です!
いつ詐欺にあうかは誰にも分かりません。
後悔する前にサクッとウォレットを分けましょうね。

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