NFTや暗号資産は大好きだけど、毎年の確定申告がゆううつ…。
なるべく楽に準備する方法はないかな?
計算が大変なNFTや暗号資産の確定申告はツールを使うのが時短でおすすめ!
GtaxのDeFiデータを使った計算方法をまとめました!
この記事で分かること
- GtaxのDeFiデータ取り込みでNFTの確定申告準備をする方法
- 自分にとってGtaxの最適なプラン
目次
Gtax(ジータックス)とは
Gtaxはどんなサービス?
Gtaxとは
- ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産やNFT、DeFiの税金計算をかんたんにしてくれるサービス
- 国内・国外の暗号資産取引所やウォレットに対応
- 無料プランからはじめられるため初心者さんも安心
- 50万件の取引までできる有料プランも用意されている
料金プラン一覧
Gtaxには5つのプランが用意されています。
スクロールできます
プラン | フリー 0円 | ミニマム 8,250円 | ライト 16,500円 | ベーシック 33,000円 | プレミアム 55,000円 |
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取引件数/年 | 〜100件 | 〜300件 | 〜1,000件 | 〜30,000件 | 〜500,000件 |
対応取引所 グループA | |||||
対応取引所 グループB | |||||
DeFi データ対応 |
私は2022年分はミニマムプランで計算しました。
2023年分はDeFiデータ対応のライトプランで行います。
Gtaxとcryptactの料金比較
業界で有名なcryptact(クリプタクト)との比較をしてみました。
スクロールできます
Gtax | cryptact | |
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無料プラン | 年間取引100件まで無料 | 年間取引50件まで無料 |
無料プランでのNFT取引取り込み | できる | できない カスタムファイルの アップロードは有料プランのみ |
最安の有料プラン | ミニマムプラン 年間取引300件まで 8,250円(税込) | お試しプラン 年間取引500件まで 8,800円(税込) |
Gtaxが特におすすめな人
- 1年の取引件数が100件以内のライトユーザー
- NFT取引の計算を無料でしてみたい方(cryptactは最初から有料プラン加入が必要になります※2023/11月時点)
- 取引件数が300件以内の方
DeFiデータ取り込みで計算する方法(イーサスキャンでメタマスクのデータを取り込む場合)
かんたん3ステップ
- イーサスキャンからデータをDLする
- Gtaxにデータを取り込む
- データの詳細を入力する
手順通りにやればできるので大丈夫ですよ
STEP1 イーサスキャンからデータを取得しよう
イーサスキャンはこちら
イーサスキャンとは?
イーサリアム上のトランザクションを確認できるEthereumネットワーク用のブロックチェーン・エクスプローラーのこと。
ウォレットアドレスを入力して検索
ウォレットアドレスによってタブの有無が変わるので確認します
私のウォレットアドレスでは4つ全部のデータが必要だとわかりました
イーサスキャントップページの「More」をクリック
「CSV Export」をクリック
「Select export type」のプルダウンを押します
計算に必要な「Transactions」「Internal Transactions」「Token Transfers(ERC-20)」のデータをそれぞれダウンロードします。
「Transactions」になっているか確認し、Addressに自分のウォレットアドレスを入力します
「Date」を選び、ダウンロードしたい期間を決めて「Dawnload」をクリック。
同様に「Internal Transactions」になっているか確認し、Addressに自分のウォレットアドレスを入力します。
「Date」を選び、ダウンロードしたい期間を決めて「Dawnload」をクリック。
同様に「Token Transfers(ERC-20)」になっているか確認し、Addressに自分のウォレットアドレスを入力します。
「Date」を選び、ダウンロードしたい期間を決めて「Dawnload」をクリック。
Macではダウンロードしたデータがここに入っていくのでクリック。
「Finderで開く」をクリック。
ダウンロードしたcsvファイルに自分が分かりやすいように名前をつけます。
- ウォレットが複数ある場合は「購入用」「保管用」などの名前
- ダウンロードしたデータ名
- ダウンロードした期間
Gtaxにデータをアップロードするときに困らないように名前をつけるのがポイント!
よくある質問
- DeFiデータの期間が重なっているとどうなる?