うむ子さんが産みだす猫ちゃん達に魅了され、実際の作品を見に行ってきました!
足利市立美術館に展示されている猫曼荼羅を鑑賞してきたので、旅行記もかねてまとめました。
今回見に行けない方も行った気分になれると嬉しいです!
名画の旅 江戸から現代まで
展示詳細
名画の旅 江戸から現代まで
−リアルアート体験 美術館へ行こう−
- 会期:2023/2/11(土)〜2023/3/26(日)
- 休館日:月曜日、2/24、3/22
- 開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
特別展示 世界の名画
- 会期:2023/2/11(土)〜2023/2/19(日)
入場料は現金だけだと思ったらPayPay(LINE Payも可)使えてちょっと嬉しかったです。
JAFに入っている人は割引も受けられてさらにお得に!
駐車場情報
美術館の前と近くには駐車場があるので、車で来ても安心ですね。
美術館に行く前にすること
猫曼荼羅について深く知る
猫曼荼羅の産みの親であるうむ子さんの解説を読む
現地まで足を運ぶのであれば、どっぷりとうむ子さんの考え方をインストールしていくことをオススメします。
注目ポイントが増えて、鑑賞の楽しさ倍増間違いなしです!
欲しいグッズを考える
美術館のお土産コーナーにはLLACのまたたび屋(オンラインショップ)のグッズが販売されています。
いろんな猫ちゃんが待っているので、行く前にどの子をお迎えするか考えるのも楽しいですよ!
近くの神社に行く計画も練ってみる
もし美術館以外にも観光の余裕があれば、ぜひ近くの神社に行ってみる計画を立ててみましょう。
うむ子さんがTwitterで神社にインスピレーションを受けて作った作品があるようです。
よりうむ子さんの猫ちゃんとの繋がりを深くすることができるかも!
実はこの作品は足利市立美術館の近くにある、素敵な神社にインスピレーションを受けて作ったものです😺
— 猫森うむ子🐱猫型クリエイター (@umuco_digital) February 18, 2023
作品たちは単独ではなく、物語がつながっています😸 https://t.co/DefdFbhYZv
猫曼荼羅の感想
うむ子さんの産みだす猫ちゃんたちをスマホやパソコンで触れてきましたが、実際の絵が目の前にあることに感動。
今まで美術館に行っても絵をどうやって楽しめばいいのかわかりませんでした。
しかし、上でご紹介したようにLLAC Discordののぞき穴で曼荼羅の歴史や配置されている猫ちゃんの意味をあらかじめ予習して行ったので、実物をすみずみまで鑑賞することができました。
この猫ちゃんはどんな意味があるんだろう?
隠れ猫ちゃんはどこだろう?
リアルな作品だからこそ目で見て感じられる質感もおもしろく、NFTではしたことがないくらい穴が開くほど没頭できました。
思い切って観に行ってよかった!!!!!
うむ子さん、素敵な作品をありがとうございます!!!!!
お土産コーナーと掛け軸
猫曼荼羅をじーっくりと鑑賞した後は、お待ちかねのお土産コーナーへ。
店員さんに撮影可能と確認してから写真を撮らせてもらいました。
お土産コーナーには猫曼荼羅の掛け軸やうむ子さんのサインも飾ってありますよ。
実物を前にすると全部欲しくなっちゃいますね
アナウンスされていますが、美術館でグッズを買った方もまたたび屋SBTの対象になるので、買い物をしたら申請をお忘れなく!
\ 現地でまたたび屋SBTの申請ができます😺 /
— まえたく🐱 | LLACの中の猫 (@maetaku24) February 11, 2023
本日から足利市立美術館にて開催される「名画の旅 江戸から現代まで」でまたたび屋グッズを購入された方も、またたび屋SBTの申請が可能となりました😻
レジ横に置いているQRを読み取って申請フォームを入力してくださいね😺
注意点は次のツイートへ👇 pic.twitter.com/mmfqx7VBay
「近くの神社」に行ってみた
ここからは完全に観光です笑
ちなみに2カ所の神社を参拝しましたが、おそらくうむ子さんがおっしゃっていた神社は「足利織姫神社」じゃないかな〜と考察しています。(実際は分かりませんが…)
足利織姫神社
産業振興と縁結びの神様
- 機織(はたおり)をつかさどる『天御鉾命(あめのみほこのみこと)』と織女である『天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)』の二柱の神様
- 神様は共同で織物を織って、天照大御神に献上したといわれている。
織物は縦糸と横糸が織りあって織物となることから、男女二人の神様をご祭神する縁結びの神社といわれるようになった。 - 織物をつくる織機や機械は、鉄でできているものも多いことから全産業の神様といわれるようになった。
美術館から徒歩10分くらいで織姫神社に到着しました。
神社があることは調べていましたが、階段はノーマーク。
参拝までには229段登らないと行けません(男坂は)。
念の為、車だと階段無しで参拝できるみたいです!
私はもちろん徒歩なのでぜーはーぜーはーしながら登りましたよ!!笑
アスリートのお兄ちゃんがいましたね。それくらいハードです。
女坂も左側にあるみたいなので、そちらの方がちょっとは楽なのかな?
頑張って登り切り、無事参拝できました。
お守り(義姉お土産)と御朱印もいただきましたよ〜^^
頑張って登ったかいもあり、眺めもより楽しむことができました。
足利伊勢神社
足利のおいせさん
- 内宮『天照皇大神』、外宮『豊受大神』、月讀宮『月讀尊』をおまつりしている神社
足利伊勢神社#境内マップ#天照皇大神 #外宮 #豊受大神 #月讀宮 #月讀命 #イラストマップ pic.twitter.com/UcPBUMRj0S
— 足利伊勢神社 (@ashikagaoisesan) April 7, 2022
とてもコンパクトな神社でしたが、参拝に来る方はたえませんでしたね。
ごった返す感じではなく、みんな穏やかにまわっていてとても心地よかったです。
足利駅からは徒歩5分もかからないくらいで着きました。
こちらでもお守りと御朱印をいただきましたよ〜。
今年2023年は卯年ですね。ここでは月讀宮(つきよみのみや)、月をつかさどる神様をまつっています。
月のおつかいはうさぎ。
某マツコさんのTVで今年おすすめの開運神社第2位なんだそう!
そして義理の姉が妊娠中なので安産お守りを目当てに参拝しました。
そしたら、お守りがめちゃくちゃ可愛い!!!(語彙力)
私も妊娠中欲しかったなと興奮するくらい可愛かったです。
バッグにつけても「ザ・お守り」感がなくていい感じです^^
まとめ
NFTで親しんでいるうむ子さんのリアルな作品を鑑賞することができてとても有意義な時間を過ごすことができました。
行く前も行ってからも楽しい猫曼荼羅と足利市立美術館にぜひ行ってみてくださいね!